Laconikoのオイルの平均酸度

国際オリーブ協会(IOC)はオリーブオイルをバージンオリーブオイル,精製オリーブオイル,ポマース(搾かす)オリーブオイルの三つの規格に分けられてます.更に9つのカテゴリーに細分化されてます.最高ランクのオリーブオイルはエクストラバージンオリーブオイル (EVOO)に分類され,酸度は0.8%以下である.最下位のポマースオイル(オリーブの搾かすに化学溶剤を使って再抽出しになったオリーブ油)は栄養価値がなく日本では食用とされません.Laconikoの全種類の商品はEVOOに分類されています.酸度だけでEVOOの判断基準にすると,時に真偽を間違う事がある.ポマースオイルにバージンオリーブオイルと混合し,酸度の数値を下げる事で消費者が誤魔化す時もあります.本物EVOOこそ健康に良い影響をもたらすからLaconikoBe simple and honestの社訓の元で,顧客に最もピュアで最高級のEVOOを提供する事に拘り続けてます.EVOOの収穫には量と質を同時に得る事は不可能です.EVOOを栄養価値の一番高い数値で皆様に提供するには弊社が様々な努力をしてます.一般的に地中海沿岸の国々は1,2月にオリーブの収穫を行う.しかしLaconiko11月に収穫を行います.晩秋の時期で,オリーブの実はまだ若い未熟なグリーン色をしてます.オリーブオイルの新鮮さを保つ為,Laconikoは収穫の4時間以内に搾油します.そうする事で,ポリフェノール(抗酸化物質)の含有量が非常に多く含まれ,栄養価値も豊富で高いです.

そのような努力で,LaconikoEVOOの酸度は平均して0.13%0.17%の間で,IOCが定めた0.8%よりも遥かに低いです.企業の利益の角度から見ると,熟した紫のオリーブの実で搾油すれば,搾り取れるオイルが多く,利益も高くなります.熟した紫の実は未熟のグリーンの実と比べると,二倍以上の差があります.しかし,紫色の実はオイルの酸価が非常に高く,抗酸化物質のポリフェノール(血管の抗酸化作用や肌や健康に良いとされてます)の含有量も非常に少ないです.早摘みは莫大の利益を失ってます;8ポンドで1キロのオリーブオイルを搾り出す事.もし収穫を1,2ヶ月を遅らせれば,総搾油量が2倍以上になります.私たちは搾油量を犠牲と引き換えに高品質のEVOOを生産してます,ポリフェノールだけで一般的なEVOOの二倍以上の数値があります.Laconikoは品質に拘りを持つ理由は,消費者に最高品質のEVOOを味わって貰いたいだけではなく更にギリシャ1位の使命を背負っているからです.品質追求に対して絶対に妥協はしません.

実はEVOOは酸度以外に風味も非常に大事です.世界で三つの大きな国際大会があります.NY IOOC(ニューヨーク),EVO IOOC(イタリア)とATH IOOC(アテナ)があります.三つの大会は国際的一流の審判員だけを招き入れ採点を行われます.三つの大会で成績上位にいる事は,世界で一流として認めれらてます.Laconikoは地中海特有の風味で,常に金賞を授与されてます.伝統的なEVOOだけではなく,フレーバーEVOOも多く金賞を頂きました.品質を追求する同時に,Laconikoは顧客の皆様に多様な選択をできるように,常に新たのフレーバーEVOOを開発してます.どうぞ宜しくお願いします.

Article:Cooking Risas